かなめいし。

日々つらつらと。

スタート

27歳になりました。会社の歳下(先輩)におっさん呼ばわりされてます。要です。

 

さて、先日27歳になりました。1年って本当に過ぎるのが早い…

ついに20代も残り僅かとなりました。

そして最近勉強をします!人生変えます!と意気込んでいたわけですが、そのために別室を勉強部屋に改装して日々勉強をしていました。

そして調べ物や勉強のアウトプットを昔使っていたノートパソコンで行なっていたのですが、つい数日前に突然使用中に事切れました。

なんとかなるんじゃないかと思い部品単位でバラしていたのですが、結局ダメでした。

勉強用のパソコンがなくなったのは痛かったのですが、そこは先手を打ちました。

 

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ババーン!macbook pro 2017!

いや、物欲で欲しかったのはもちろんなんですが、それ以前にちょっと自分のやりたい事をする上で一番効率がいいのがこれだったので購入したわけです。

 

結構値段は張ったのですが、会社の先輩に引きづられて行った銀玉商店(ぱちnk)で偶然にも500円投資からの7万収支に変わったのですぐさま予約。

晴れて昨日手に入れたと言うわけです。

今現在もmacbookでブログを書いています。ちょっとキーボード配置が違うのでまだ慣れませんがなかなかの性能。

これから勉強とアウトプットが更に加速していきそうです。

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今日は報告記事のみで!ではまた。

召し上がる「直前」に入れてください

どうも要です。

タイトルに意味はありません。今眠れなくてカップ麺を食べようと思って準備していたら目に入ったのでこれです。

メーカーによって先入れ後入れが違うのでよく間違えます。まぁ味に変わりはないのだけれど。

 

最近起業だとかビジネスだとか調べてると必ず出てくるのは 落合陽一さん。

なんか30代前半にしてすごい方なんだそう。詳しくは調べてみてください。

正直馬鹿な僕にはよく理解できない話や単語がたくさんでてくるのですが、それでも理解できるところは精一杯理解しようとして見たり聞いたりしています。

堀江貴文さんの書籍を読んでみたり落合陽一さんの動画を見てみたりしているのですが、最近気をつけることは、参考にさせていただくけれども、決してその人に近づこうとしないこと。

そして心酔しすぎないこと。

これって自分の良さを無くす要因になる気がして。

為になる話はもちろんインプットします。けれども決して憧れたり模倣してはいけないなと。

でもやっぱりすごい人はすごい。かっけぇなぁって思います。

個人の発するパワーとオーラがすごい。

自分もそうなりたいが故に、誰かの真似事ではダメなのです。

 

カップ麺ができたのでもぐもぐタイム

 

ふぅー、美味しかった。味噌ラーメンは何でもおいしく感じる馬鹿舌でよかった。

醤油と豚骨にはうるさいですけどね笑

 

さて、話はまた先程の二人にフォーカスして。

先に紹介したお二人なのですが、共同で著書を出してるくらいなのできっと思考や思想が似ているところがあるのでしょう。よくお二人が話している事があるんです。

「好きなことをとことんやれ」

一見当たり前のことなのですが、これってなかなか難しいんです。

趣味程度で嗜むくらいであれば誰でもできることなのですが、「とことん」ってどのレベル?って思いませんか?

僕なんかは多趣味なので、広く浅くって感じです。

浅くとはいってもそれ相応にできるようになるまでやるんですがね。

でもとことんってどのへんなんだろうって僕は思っちゃうんですよ。

でもよくよく頭の中を整理してみると、「とことん」の方向性が違うということに気が付きました。

一般的にとことんやるっていうことは、「極める」というところを指すと思うのですが、僕の場合のとことんは「やるなら質の高い取り組みを」っていうところです。

好きなことのゴールは極める事かもしれませんが、僕の場合はやることに対して質の高い取り組みをして、その物事に向き合う ということなんです。

だからゴールはそのことを極めることではなくて、「取り組み」に重きを置いてしまうんです。

極められてないけれど、やれるだけの熱意でもって努力をした、というところがゴールです。

そしてまた次の興味を見つけてそれに取り組むと・・・

これが器用貧乏と言われることになるのですが、でもその分様々な世界を知り、思慮を巡らすことができるので視野が広がります。

決して悪いことではないなと思うのです。

だから僕は「好きなことをとことん」できているんじゃないかなーなんて考えてました。

 

今改めて自分の人生を見つめなおして、好きなことであるインターネットで人生を変えてやろうと考えている僕ですが、プログラミング・HTML・ビジネスとやること覚えることが山積みです。

すべてを極めることはないと思います。

ですが、常に質の高い取り組みを続けていこう、好きなことを「とことん」やってやろう!

と今まさに燃えているのです。

 

いやはや、書きながら食事休憩を挟むと結局何を書きたかったのかわからなくなってしまいます。

食事のせいじゃないか、文章センスの問題かな!

またひとつ、「とことん」やることが追加されました笑

 

今月で27歳になります。人生なんか更に楽しくなってきました。

もっと楽しい人生にするために、今日もがんばろう。

休止?引退?

どうも、要です。お久しぶりです。

 

決意の記事以来すっかり某アカウントのTwitterにも現れていないのですが、決意の日からちゃんと勉強しています。

勉強といってもただ教科書を読んでいるわけでもなく、オンライン学習してみたり、はたまた時事ネタを調べて今後の参考にしてみたりと、世間では「それ勉強っていうの?」ってことばかりしてます。

何よりもいま自分がやろうとしていることは刻一刻と変化するインターネットの世界で自分の生き方を見つけるというもの。

流れの速さについていく頭と目がなければこの先生き延びることなんてできません。

そのための準備期間ということです。もちろんそれを言い訳に本来の意味での勉強を怠っているわけでもありません。

急に人が変わったように勉強してみたりあれやこれや難しい話をしてみたり、気持ち悪いかもしれませんがそれくらい本気だってことです。

そして最近ひとつだけ気にかかることといえば、かつて談笑したインターネット上の知り合いや仲間。

彼らを除け者にしたわけではありませんが、今現在使っているツイッターのアカウントはほとんどの人に教えていません。

別につぶやいていることは少し真面目なことくらいで特段変わったことはないのですが、そのアカウントではよりリアルに触れていますし、何より俺自身がもはや「配信者」でも「インターネットの人」でもなく、一個人としてツイートしているから、あくまで分けただけということです。

とはいっても毎回いろんなアカウント作るから正直もう恥ずかしくて作りましたなんて言えないっていうのもありますが・・・笑

なので、もしこのブログを偶然見た方が俺のことを「配信者だったあの人」ではなく個人として見てくれるのであれば、何も言わずフォローしてくれても構いません。

その時にはこちらもフォロー返します。返したいと思った人には、ですが・・・

上から目線っぽくなりましたが、そういう決別も含めてなので、ご理解いただけた方のみという感じになります。

既にフォローしている人に関しては、それ相応の理由があってしているので、ただ単に仲が良いからというだけではありません。

毎度毎度やってることも言ってることもめちゃくちゃで、ハチャメチャかもしれませんが、そういう変なところある変な人なんです。

でもまぁ、好きなように生きて好きなように人と繋がりたいので、もう気を遣うのは辞めにしようかなと思ったのであえてここで書いてます。

あ、近況ついでに、もちろん本業も頑張ってますよ。

お世話になった上司もいますし、素敵な同僚もいるので、そちらももちろん本気でやってます。

今現在はここに身を置いて自分に磨きをかけつつ、いつかもっとステップアップして新しい世界に羽ばたくために頑張っています。

どちらかをおざなりにするつもりなんて毛頭ありません。

ということで、仕事もプライベートも時間が足りないくらいいろいろやっているので、もうしばらくはゲームも配信も休止です。

まぁ、最終的に少ない人数しか残っていない俺のフォロワーですが、それでもなんだかんだ見守ってくれているフォロワーさんに向けて少し発信したかったってだけです。

あえて個人のアカウントはここには載せません。個人なのでもちろん本名で探せばすぐわかるとは思いますが笑

 

ブログを更新するときってだいたい寝なきゃいけないのに寝れない日なんですよね。

こういう時ほど文字にして吐き出したくなるのはなんでなんだろう。頭が冴えているからなのかな。

さて、今日も仕事です。車検に出したマイカーを引き取りに行って、仕事にいきますか・・・

その前に寝なければ。

ではまた。

 

生きるとは何か。人生とは何か。

お久しぶりの更新です。

 

今回は書きたいことをひたすらに書きなぐって見ようと思います。

最近よく話すネタが、「仕事」と「人生」。

切っても切れないこの2つですが、まず仕事から。

 

とある企業に1年前に就職しました。職種は接客業。

もともと人に奉仕すること、人と話すことが好きな私には入りやすく、やりがいの感じる仕事だなと感じました。

まず勤務半年で見えてきたもの、それは職場の人間関係。接客業といえど、同時に職場の同僚ともコミュニケーションを取り、連携しなければ業務を遂行することができません。そのために毎日職場の色々な人と話をしました。自分の話をして、相手の話も聞く。そうやって自分という人間を少しずつ知ってもらいました。

時には勤務時間外での外食や雑談等、プライベートな時間も割きました。

そうして一人、また一人と自分を受け入れてくれる人が増えました。

1年経って見えてきたもの、それは職場での連携。

今までは自分さえ周りから嫌われなければ良いと思っていましたが、次第に見えてきたのは他人同士のコミュニケーション。もちろん自分のようにコミュニケーションをとる人もいれば、全くそれをしない人もいる。

その中で理解の差が生まれ、互いの意図を汲み取ることができずに摩擦が生じる。

そして職場の空気が悪くなっていく。

それを見た私は今度は自分がその人達の間にはいって潤滑油として動いてみようと思いました。

そう簡単にいくものでもなく、時には反発されてしまったり、自分と険悪になってしまったり。

ですが少しずつ、他人同士のコミュニケーションに上手く挟まっていく事によって改善された所も少なからずあります。

そしてそれを見て、気づいた仲間が力添えをしてくれる。連携が生まれました。

そうして更に関係を良いものにしようと互いが協力し合うことで周りを変えていく。

これが現在勤めている会社に必要不可欠であると思い、同時にこれを取りまとめていきたいと思うようになりました。

幸いなことにそのタイミングで上司からの昇格の話。

2つ返事で了承しました。

自分の思いを、形を作り上げていく為に必要な武器が手に入るということに期待感と不安感が入り混じります。

そうして現在、その昇格を楽しみに業務に励む毎日です。

 

ここまでが仕事の話。

そしてその現状も自分で理解しつつ、最近になってふつふつとこみ上げてくる感情。

ー型に囚われない生き方、人生を歩みたいー

自分でも何故このタイミングで?と思いました。

現状真面目に働いていれば昇格し、給料も上がる。

社会人として立派であり、自分のステータスにもなる。

でもそのタイミングで何故か自由を求めている自分がいます。

自分なりに頭を悩ませて考え出した結論は、自信がついたから。

今までは社会生活をする中で、日々怒られ、怒鳴られ、貶される毎日でした。

若さゆえに何も考えず親元を離れ、借金をし、都会へ出たこともありました。

地元を離れ、きらびやかなシティライフを夢見ていた私でしたが、現実はそう甘くはありませんでした。

共に新しいことをしようと誘ってくれた先輩の口車にのり、上京したはいいものの、気づけば最初の話とは違うグレーな仕事をやらされ、毎日私生活でもどやされる毎日。

その生活にも嫌気がさし出戻り。

全てを失っての帰省でした。

そこからというもの、自分に自信が無く、「とりあえず生きていればいいや」と仕事を転々としていました。

様々なことから逃げ出し、投げ捨ててきた自分の情けなさに常に後ろめたさを感じながらも、なんとか生きてきた26年間。

でも、少しずつ、今まで見えていた社会が違うようにも見えてきました。

自分の行動、思想一つで周りも変わるし、自分も変わる。

その楽しさに気づきました。

そしてそれと同時にまた、人生をよく考えるようになりました。

このままでいいのかと。

元々破天荒な性分で、なんでもかんでも手を出しては失敗してきた自分です。

その自分を肯定した上で、今の自分であれば、何かできるのではないか。

そんな自信が芽生えています。

親しい周りからは「またか」という意見が集中しそうですが、私は言いたい。

普通の人生、なすがままに流れていく時間にただ身を任せていいのか。

とりあえず食う所寝る所、生活できる金があれば一生そのままでいいのか。

もちろんそういった人生を選択した人たちを蔑むつもりも、否定するつもりもありません。

ですが、自分の人生は別。

自分のやりたいように、生きたいように生きたっていいじゃないか。

もちろん心配をしてくれる人もいます。迷惑を少しばかりでもかけてしまう人もいるかもしれない。

でも、人生一度切り。

何かをやり遂げてみたい。自分に言い訳なんてしないで自分の力で作り、完成させたい。

そう思うようになりました。

だからこそ、今動き出さなければいけないと感じています。

 

現状の仕事も大事。それを投げ捨てる訳ではないけども、今の仕事のすぐ先に、次は自分で稼ぎ、生きていくことを選択しようと思います。

そのためにはまず、土台が必要。時間も金も、知識も行動力も。

熱しやすく冷めやすい、三日坊主。

そんな自分ともそろそろお別れしなければなりません。

そのための決意として、今日この記事をここに残します。

この記事を後日冗談ぽく馬鹿にする自分がこの先の未来にいないことを願って、これからの毎日を自分の自由の為に使っていこうと思います。

 

内容がめちゃくちゃになってしまいましたが、今日はこんな感じで・・・

 

 

ノマド?の窓

そんなブログタイトルありそうですよね。どうも要です。

 

なんじゃそれと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

近代よく耳にするワードです。

ざっくり説明しますと、働く場所を選ばない働き方みたいな感じらしいです。

最近ブログを初めた大学生ブロガー(会社のバイト君)が紹介しておりました。

気になる方はどうぞ↓

walkman.hatenablog.com

さて、うまい具合にブログを宣伝したところで、ノマドについて私も考えていこうと思います。

Walkman君のブログを読む限り、フリーランスとは違うそうな。

勤務地と契約形態の違いらしいですね。

現在私はとある企業の経営する店舗でスタッフとして働いているわけですが、仕事内容は全て会社の持つ施設内での接客及び設備対応なわけです。

もちろん会社外でその業務を行うことはできません。

これをノマドとは言いませんね。

じゃあ会社という建物の中での就業に囚われない業務とは?と考えるわけです。

 

まずは定番プログラマー

パソコン一つあれば現代なんでもできてしまいます。インターネットも普及しているのでネット通話での会話のやり取り、データの転送も全て行えるわけです。

つまり技術さえ持っていればどこで何しててもいいよー!ですね。

 

では、他にノマドワーキングとして確立しそうなものは何か?

検索ツールは使わず自分の想像力だけで考えてみます。

 

①写真家

考えてみれば当たり前ですが、写真家はジャンルにもよりますが風景写真であれば風景のある場所に足を運ばなければなりません。つまり就業場所には囚われません。

上記プログラマーと同じく、インターネットでデータを転送すれば良いので。

ただ少し違うところは、好きなところで働く、というよりは仕事をするために外へ出なければならない、というところでしょうか。

自然の写真を撮らねばならないのに、東京が好きだから東京だけで生活、はできないわけです。

私は旅行が好きなのでそれも立派なノマドワーキングなのでは?と考えました。

ただ写真で食っていけるほど世の中甘くありません。技術とセンス、あとは写真の買い取り手がいなければなりません。企業に所属というよりはそれこそフリーランス

あまり現実的ではありませんね。

 

一つ考えて既に手詰まりです(笑)結局写真家もノマドとは少し違うようです。

現状パソコンを武器としてパソコンと使用者の技術で生み出す何かが無いと自由に身動きが取れませんね…

やはりプログラマー一択なのでしょうか。

 

私も元々自由を求めるタイプなので、非常に魅力的です。ノマド

だが貯蓄額もなければ今から学生になって何かを学ぶ余裕も無く…

自ら歩んできた人生ですが既に選択肢が狭まっているのも事実。

これからの未来、私のような人間でも自由に、クリエイティブな仕事をする機会は訪れるのでしょうか。

 

とりあえずは今現状勤めている会社で学べる事、できることを磨いて、今後の糧にしていければいいなと考えています。

人生まだまだこれから。明日も頑張ろう。

 

要でした。Walkman君のブログもよろしくお願いします!

出会いは突然で必然、趣味は伝染。

どうも、要です。

前回の記事でブログデビューについてお話しました。

そのきっかけとなるとある30代のオジさんの話をしたいと思います。

 

時は遡ること18年前。

当時まだ小学校3年生の要くん(8歳)

母親がキャンプ好き、私も自然と昆虫が大好きな虫博士であったのも相まって毎年3回ペースでキャンプをしていたときの話。

小学校の友人T君と弟のS君を連れて4人でキャンプをしていたわけです。

自然と戯れ、夜にはカブトムシやクワガタを捕りにライトを持って林を散策していました。

当然キャンプ場なので他のキャンパー達もいるわけです。

そんな賑やかなキャンプ場で我々虫捕り隊が散策をしていると酔っ払ったオジさん達(当時30代)に絡まれました。

 

オジさん「よぉ~!!君たち虫捕りかい??オジさん達も手伝おうか!」

 

と陽気に酒臭いオジさん達がわらわらと歩いてきて、私達の虫捕りを手伝うと言うのです。

私達も人見知りするタイプではなかったので快諾、共に虫捕りを開始しました。

 

虫捕りの定番といえば樹木の樹液に群がった虫や街灯に群がる虫を狙うのですが、そこはオジさん達は大人です。なんと自分たちの車を持ってきて車の屋根に登り、木の上部まで登って木を揺らし始めました。酔っぱらいなのに。

既に次元の違う虫捕りに唖然とする私達ですが、なぜかそのオジさん達がものすごく頼もしく、キラキラして見えたのを覚えています。

虫は捕れなかったのですが(笑)

 

その後、母親に報告。母はお礼も兼ねてつまみやらお酒をオジさん達に渡しにいきましたが、そのまま宴会へ引きずり込まれ、合同バーベキューに。

その時私の目に止まったのは、ビデオカメラを回すオジさんK氏。

何をしているのか尋ねると、K氏はこう言いました。

K氏「俺達はキャンプチームなんだ、こうやってキャンプの動画を編集して番組みたいにしてるんだ。それをホームページで公開してる。」

当時の私にはさっぱりでしたが、丁度その頃にパソコンを購入した私はそのホームページとやらを見てみたいとK氏に言うと快くホームページアドレスを教えてくれました。

 

そしてキャンプから帰った私はすぐさまホームページを開いたのです。

そこには、キャンプをしながら様々な爆笑トークを繰り広げるオジさん達の番組風動画や、各メンバーの日記帳、活動記録や写真が掲載されていました。

身近に出会った人たちがインターネットを通じて動画として見られて、かつ楽しそうにしている様を見て、私はとても興奮したのを覚えています。

そしていつしか、この仲間に入りたい!と思うようになりました。

幸いにもメールアドレスをオジさん達と交換していたので、次のキャンプに是非呼んで欲しいと小学3年生ながらに必死にメールを作成しました。

返事はOK。晴れて私はキャンプチームの一員となることができたのです。

当時キャンプチームメンバーには炊事班長・衛生班長などの役職が振り分けられていました。私の役職は「お世話役」。

小間使いとしての役職名ですが、一員であるというとても名誉ある役職でした。

そしてメンバーとして日記を書け!との命を受け、私も日記(今でいうブログ)デビューを果たしたわけです。

 

こうして、赤の他人であったオジさん達によって、インターネットの世界にどっぷりとハマっていきました。

 

今現在でもオジさん達との交流は続いています。皆歳を取り、仕事も変わり、嫁を持ち子を持ち、居住地も変わってしまいましたが、数年に1度は皆で集まってどんちゃん騒ぎをしています。

「あの虫捕りボウズがすっかり大人になっちまってな~!!!」

と今でもネタにされています(笑)

 

そんな虫捕りボウズは貴方達のような素敵な大人の姿を見て、自分もそうありたいと様々活動していますよ。

そんな私も今年で27歳。当時のオジさん達に近づいてきました。

私にも仲間が出来、キャンプを自分たちでしています。

 

そして、いつか虫捕りボウズが目の前に現れたら、きっと私は車の屋根から木に登り、虫捕りの手伝いをするはずです。

 

長くなりましたが昔話でした。

それではまた。

 

書き出しの駆け出し。

どうも、要です。

 

職場の大学生A君、どうやらやっとブログを立ち上げる様子。

とは言ってもその立ち上げにどういうステップを踏んだら良いのか、タイトルはどんなのが良いのか、それを通話越しに私から聞きながらの作業なのですが(笑)

そういった初々しい姿を見ていると自然とこちらも刺激されるわけで、こうやって平行しながら記事を書いているわけです。

 

さて、私のブログ?デビューはといいますと、実はブログではありません。

当時まだ小学3・4年生だった私は母親にわがままを言ってパソコンとインターネット回線を準備してもらいました。当時はまだ光回線など無くて、ダイアルアップとADSLの時代です。

パソコンを手に入れた私がまず初めにしたこと、それはホームページ(以下HP)作成だったのです。

当時、ブログがまだ普及していない時代、自分の情報を発信・アピールする場はHPが主流でした。

ウェルカムメッセージから始まり、アクセスカウンタ、日記と自分で用意、作成して見ず知らずの人とコミュニケーションを取る。私には未知の世界であり、まるで別世界での新たな生活をする場所の様な感覚でした。

自分のHPで日記を書く、それが私のブログ(?)デビューです。

 

このデビューに大きなきっかけを与えてくれたのが当時30代の見ず知らずのオジさんだったというのもまた面白い話なのですが。

それはまた次の記事でお話しましょう。

 

まずはA君の初ブログデビューを楽しみに待ちながら、次の記事を書くために記憶の引き出しを開け閉めしようかと思います(笑)

 

ではまた次の記事で。