かなめいし。

日々つらつらと。

ノマド?の窓

そんなブログタイトルありそうですよね。どうも要です。

 

なんじゃそれと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

近代よく耳にするワードです。

ざっくり説明しますと、働く場所を選ばない働き方みたいな感じらしいです。

最近ブログを初めた大学生ブロガー(会社のバイト君)が紹介しておりました。

気になる方はどうぞ↓

walkman.hatenablog.com

さて、うまい具合にブログを宣伝したところで、ノマドについて私も考えていこうと思います。

Walkman君のブログを読む限り、フリーランスとは違うそうな。

勤務地と契約形態の違いらしいですね。

現在私はとある企業の経営する店舗でスタッフとして働いているわけですが、仕事内容は全て会社の持つ施設内での接客及び設備対応なわけです。

もちろん会社外でその業務を行うことはできません。

これをノマドとは言いませんね。

じゃあ会社という建物の中での就業に囚われない業務とは?と考えるわけです。

 

まずは定番プログラマー

パソコン一つあれば現代なんでもできてしまいます。インターネットも普及しているのでネット通話での会話のやり取り、データの転送も全て行えるわけです。

つまり技術さえ持っていればどこで何しててもいいよー!ですね。

 

では、他にノマドワーキングとして確立しそうなものは何か?

検索ツールは使わず自分の想像力だけで考えてみます。

 

①写真家

考えてみれば当たり前ですが、写真家はジャンルにもよりますが風景写真であれば風景のある場所に足を運ばなければなりません。つまり就業場所には囚われません。

上記プログラマーと同じく、インターネットでデータを転送すれば良いので。

ただ少し違うところは、好きなところで働く、というよりは仕事をするために外へ出なければならない、というところでしょうか。

自然の写真を撮らねばならないのに、東京が好きだから東京だけで生活、はできないわけです。

私は旅行が好きなのでそれも立派なノマドワーキングなのでは?と考えました。

ただ写真で食っていけるほど世の中甘くありません。技術とセンス、あとは写真の買い取り手がいなければなりません。企業に所属というよりはそれこそフリーランス

あまり現実的ではありませんね。

 

一つ考えて既に手詰まりです(笑)結局写真家もノマドとは少し違うようです。

現状パソコンを武器としてパソコンと使用者の技術で生み出す何かが無いと自由に身動きが取れませんね…

やはりプログラマー一択なのでしょうか。

 

私も元々自由を求めるタイプなので、非常に魅力的です。ノマド

だが貯蓄額もなければ今から学生になって何かを学ぶ余裕も無く…

自ら歩んできた人生ですが既に選択肢が狭まっているのも事実。

これからの未来、私のような人間でも自由に、クリエイティブな仕事をする機会は訪れるのでしょうか。

 

とりあえずは今現状勤めている会社で学べる事、できることを磨いて、今後の糧にしていければいいなと考えています。

人生まだまだこれから。明日も頑張ろう。

 

要でした。Walkman君のブログもよろしくお願いします!