召し上がる「直前」に入れてください
どうも要です。
タイトルに意味はありません。今眠れなくてカップ麺を食べようと思って準備していたら目に入ったのでこれです。
メーカーによって先入れ後入れが違うのでよく間違えます。まぁ味に変わりはないのだけれど。
最近起業だとかビジネスだとか調べてると必ず出てくるのは 落合陽一さん。
なんか30代前半にしてすごい方なんだそう。詳しくは調べてみてください。
正直馬鹿な僕にはよく理解できない話や単語がたくさんでてくるのですが、それでも理解できるところは精一杯理解しようとして見たり聞いたりしています。
堀江貴文さんの書籍を読んでみたり落合陽一さんの動画を見てみたりしているのですが、最近気をつけることは、参考にさせていただくけれども、決してその人に近づこうとしないこと。
そして心酔しすぎないこと。
これって自分の良さを無くす要因になる気がして。
為になる話はもちろんインプットします。けれども決して憧れたり模倣してはいけないなと。
でもやっぱりすごい人はすごい。かっけぇなぁって思います。
個人の発するパワーとオーラがすごい。
自分もそうなりたいが故に、誰かの真似事ではダメなのです。
カップ麺ができたのでもぐもぐタイム←
ふぅー、美味しかった。味噌ラーメンは何でもおいしく感じる馬鹿舌でよかった。
醤油と豚骨にはうるさいですけどね笑
さて、話はまた先程の二人にフォーカスして。
先に紹介したお二人なのですが、共同で著書を出してるくらいなのできっと思考や思想が似ているところがあるのでしょう。よくお二人が話している事があるんです。
「好きなことをとことんやれ」
一見当たり前のことなのですが、これってなかなか難しいんです。
趣味程度で嗜むくらいであれば誰でもできることなのですが、「とことん」ってどのレベル?って思いませんか?
僕なんかは多趣味なので、広く浅くって感じです。
浅くとはいってもそれ相応にできるようになるまでやるんですがね。
でもとことんってどのへんなんだろうって僕は思っちゃうんですよ。
でもよくよく頭の中を整理してみると、「とことん」の方向性が違うということに気が付きました。
一般的にとことんやるっていうことは、「極める」というところを指すと思うのですが、僕の場合のとことんは「やるなら質の高い取り組みを」っていうところです。
好きなことのゴールは極める事かもしれませんが、僕の場合はやることに対して質の高い取り組みをして、その物事に向き合う ということなんです。
だからゴールはそのことを極めることではなくて、「取り組み」に重きを置いてしまうんです。
極められてないけれど、やれるだけの熱意でもって努力をした、というところがゴールです。
そしてまた次の興味を見つけてそれに取り組むと・・・
これが器用貧乏と言われることになるのですが、でもその分様々な世界を知り、思慮を巡らすことができるので視野が広がります。
決して悪いことではないなと思うのです。
だから僕は「好きなことをとことん」できているんじゃないかなーなんて考えてました。
今改めて自分の人生を見つめなおして、好きなことであるインターネットで人生を変えてやろうと考えている僕ですが、プログラミング・HTML・ビジネスとやること覚えることが山積みです。
すべてを極めることはないと思います。
ですが、常に質の高い取り組みを続けていこう、好きなことを「とことん」やってやろう!
と今まさに燃えているのです。
いやはや、書きながら食事休憩を挟むと結局何を書きたかったのかわからなくなってしまいます。
食事のせいじゃないか、文章センスの問題かな!
またひとつ、「とことん」やることが追加されました笑
今月で27歳になります。人生なんか更に楽しくなってきました。
もっと楽しい人生にするために、今日もがんばろう。