書き出しの駆け出し。
どうも、要です。
職場の大学生A君、どうやらやっとブログを立ち上げる様子。
とは言ってもその立ち上げにどういうステップを踏んだら良いのか、タイトルはどんなのが良いのか、それを通話越しに私から聞きながらの作業なのですが(笑)
そういった初々しい姿を見ていると自然とこちらも刺激されるわけで、こうやって平行しながら記事を書いているわけです。
さて、私のブログ?デビューはといいますと、実はブログではありません。
当時まだ小学3・4年生だった私は母親にわがままを言ってパソコンとインターネット回線を準備してもらいました。当時はまだ光回線など無くて、ダイアルアップとADSLの時代です。
パソコンを手に入れた私がまず初めにしたこと、それはホームページ(以下HP)作成だったのです。
当時、ブログがまだ普及していない時代、自分の情報を発信・アピールする場はHPが主流でした。
ウェルカムメッセージから始まり、アクセスカウンタ、日記と自分で用意、作成して見ず知らずの人とコミュニケーションを取る。私には未知の世界であり、まるで別世界での新たな生活をする場所の様な感覚でした。
自分のHPで日記を書く、それが私のブログ(?)デビューです。
このデビューに大きなきっかけを与えてくれたのが当時30代の見ず知らずのオジさんだったというのもまた面白い話なのですが。
それはまた次の記事でお話しましょう。
まずはA君の初ブログデビューを楽しみに待ちながら、次の記事を書くために記憶の引き出しを開け閉めしようかと思います(笑)
ではまた次の記事で。